旗艦店が青山に3月OPEN!リアルプライスで手に入る”PINKO”がネクストブームかも
2017/04/03

PINKO(ピンコ)という名のブランドを聞いたことがあるだろうか?
日本ではまだあまり知名度が高くないブランドなのだが、セレブなどから愛されているブランドだ。
そんなPINKOが日本でネクストブームの予感かも!
2017/04/03
PINKO(ピンコ)という名のブランドを聞いたことがあるだろうか?
日本ではまだあまり知名度が高くないブランドなのだが、セレブなどから愛されているブランドだ。
そんなPINKOが日本でネクストブームの予感かも!
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PINKO(ピンコ)は1980年代にイタリアで生まれたブランドで、リュクスなアイテムの多さから世界中のセレブから愛されているブランドだ。
日本には全国の高島屋やSOGO、西武などの百貨店にしかまだ店舗はないものの、イタリアでは直営店が70店舗、世界では約200店舗以上を展開し、販売の拠点は拡大し続けている。
昨年にはニューヨークの人気エリア、マディソンアベニューとソーホーに店舗をOPEN。
この勢いで、日本の店舗拡大が期待されている。
そもそも私がPINKO(ピンコ)を知ったきっかけがTV番組の衣装だった。
バラエティ番組にゲスト出演していた女優が、裾がアシンメトリーになった真っ黒なドレスを黒のパンツと合わせていて、素敵な着こなしだなと見ていた。
気になってどこのブランドか調べるとPINKOのものだったのだ。
それをきっかけにブランドのことを調べていたら、素敵なアイテムがたくさんあるではないか!と一気にPINKOに興味を持ったのである。
それ以降、雑誌などを読んでいるとPINKOのアイテムが掲載されていることも頻繁にあるし、芸能人がSNSで衣装を投稿するときにPINKOの名前が並んでいる光景を結構目にするようになった。
PINKO(ピンコ)にはどんなアイテムが多いのか?
イタリアブランドらしいカラフルなカラーリングやシルエットにこだわったアイテムが多く、しかも素材も上質なアイテムが多くエレガント。
2017年の春夏アイテムは、淡いカラーにフリルをあしらったフェミニンなワンピースや今年らしいボタニカル柄のトップス、ヘムラインが特徴的なボトムスなどトレンドを取り入れつつリュクスに仕上がったアイテムが豊富なので、トレンドに敏感で高級感のあるアイテムが好みの女性にはもってこいだ。
これだけトレンドを押さえていて、しかも素材も上質だと価格帯が気になるところだが、なんと意外にも手の届くリアルプライスなアイテムが多いのだ。
もちろんデザインの凝ったアイテムだと10万を超えるアイテムもあるのだが、大体ワンピースが3〜6万、トップスが2〜5万、ボトムスが3〜5万くらいで手を出せない価格ではないから驚きだ。
そんなこれから大注目のPINKO(ピンコ)だが、なんと3月19日に青山・骨董通りにグローバル旗艦店がOPENするそうだ。
今まで日本では百貨店にしか取り扱いのなかったPINKOだが、旗艦店のOPENでより日本でも知名度が上がるに違いない。
これからどんどん販売の拠点を拡大し続けるPINKOに目が離せなくなりそうだ。