*

グッチやモスキーノにドキドキ!2017/2018秋冬プレタポルテ MFWで心に残ったランウェイ

      2017/04/03

現在開催中のMFW。
注目のブランドが目白押しで、連日ショーをチェックするのに手一杯だ。
MFWも残すとこあとわずかとなったが、私なりに心に残ったランウェイをレポートしていこうと思う。

 

スポンサーリンク

 

2017/2018秋冬プレタポルテ ミラノで心に残ったランウェイ

GUCCI グッチ

まずMFW開始すぐに話題となったのがミケーレ率いるグッチのコレクション。

舞台は中央に大きなピラミッドが作られていてそれを囲むように透明なトンネルでできたキャットウォーク。不思議な世界観でショー開始前からワクワクが止まらない。
肝心のショーは、ファーストルックがモノトーンのカーディガンのなかに真っ赤なニットを合わせ、プリーツのロングスカートとエレガントでいたって大人しめではあるものの、小物は相変わらず個性的。
ファーストルックに続き、全身花柄でフェミニンかと思えば、”GUCCI”のプリントが入ったヘッドバンドをつけていたり、和風な傘が登場したり、ハンドバッグが3連になった風変わりなアイテムが登場したりと、今回もギークでレトロなミケーレ節は全開。周りのメゾンは時代とともに変わっていっても、ずっとブレないのだから本当に感心する。
しかも今回のコレクションはブルジョアジーなルックもあれば、ボヘミアンだったりロックだったり、またアジアや中東を意識したようなルックもあって、いろんな時代の世界を旅しているかのような本当に楽しいショーだった。

 

Nº21 ヌメロ ヴェントゥーノ

毎回ロマンティックなコレクションが女性の心を奪うヌメロ ヴェントゥーノ。

今回も、鮮やかな真っ赤なシフォンドレスから始まり、フリルの施されたシャツやタイトスカート、総レースのドレスなどファビュラスで魅力的なルックがたくさん登場した。
しかしフェミニンなルックばかりではなく、秋冬トレンド確実なトラッドルックにリブなどをプラスしたちょっぴりスポーティーな着こなしも登場し、リアルに着たい!と思えるルックばかりだった。
ウェア以外にもシューズに注目が集まるヌメロ ヴェントゥーノだが、今回もフェミニンなレースアップちっくなサンダル×ソックスの組み合わせがSNSでも話題を呼んでいた。

 

Fay フェイ

イタリアのハイカジュアルブランドとして有名なフェイ。

そんなフェイの秋冬コレクションは、グレンチェックのセットアップやスタッズディティール、バイカージャケット、ビッグシルエットのダッフルコートなど全体的にマスキュリンなデザインが目立った。
しかしどのルックもコンパクトなシルエットに仕上げたり、抜け感を出したりと女性らしさをしっかり演出していて、とても素敵だった。
シンプルなようで、細かな計算やウィットに富んだコレクションは本当に目を奪われる。

 

FENDI フェンディ

カール・ラガーフェルドが描く秋冬のフェンディは、リアルを生きる女性像。
ファーストルックのツイードチェックの保守的なルックはミラノの冬の街を颯爽と歩いている女性のよう。他にもツイードのパンツルックやエレガントなキャメルのセットアップなどが登場したが、どのルックにも真っ赤なロングブーツを合わせて、決して派手ではないけれどセクシーさを主張しているがカールらしい。
途中、真っ赤なブーツが溶け込むような全身真っ赤なルックも登場したが、全くいやらしさがなく、とっても素敵だった。
またフェンディは小物が相変わらず最高。Fのマークが入ったヴィンテージライクなベルトやフープピアスはかなり可愛かった。バッグも全部にFが逆さになったマークが入っていて、フェンディバッグが秋冬のマストバイになるかもしれない。

 

MOSCHINO モスキーノ

毎回ユーモア溢れるショーで話題が持ちきりとなるモスキーノ。

秋冬のモスキーノは、舞台は真っ赤なカーテンと相反する継ぎ接ぎのダンボールのキャットウォークが”ああ、モスキーノのショーがこれから始まるんだな”と感じさせる。
そしてショーが始まり、ファーストルックはケンダル・ジェンナーが登場し、まさかのキャットウォークさながらダンボールをつなぎ合わせたセットアップで登場。もう頭の中で”(笑)”が止まらない!笑
続いてジジ・ハディット、ベラ・ハディットが登場したのだが、ダンボールと同じような(←)ベージュカラーのコートにガムテや、”ワレモノ注意”や”こっち側を上に”のお馴染みのシールが貼られているかのようなディティールが施されていたり…。
途中、ダンボールルックから打って変わり、モスキーノらしい派手派手な総プリントのルックも多数登場したが、それが終わると今度は、舞台から吊られていた真っ赤なカーテンをそのままドレスにしたルックが登場。ドレスの裾が長すぎて、歩くの大変そうだったけど…。
それに続き、ショッパーやゴミ袋、プチプチの包装、シャワーカーテン、壮大な量の手袋や腕時計でできたワンピースが登場し、開いた口が塞がらなかった。(でもゴミ袋を服にして着るファッションって、数年前中国で流行ってたような…)

相変わらずぶっ飛んではいるが、きちんと見ている側を楽しませてくれるモスキーノのショーは毎回密かな楽しみとなっている。実際にこれを着ろと言われたら、勇気はいるんだけどね…。笑

 

 

MFWも残りあとわずか!

見ている側を楽しませてくれるブランドが目白押しのMFWも残りあとわずか!
本当にミラノは注目しているブランドが多い分、ショーを見るだけで1日が過ぎていって一瞬で終わる…。
後半戦のMFWの様子も私なりにレポートするので、ぜひチェックを!

 

 - COLLECTION